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現役美容師が教えるセルフ白髪染めの方法!美容室で使っているカラー剤は買えます!

髪を染めるカラーリングの材料

自粛中で白髪が気になる方に、アマゾンで買えて自宅で使える美容室で実際使っているカラー剤の使い方を説明します。

“ishikawa”
私は、東京の青山で20年美容師をしていました。何万人もカラーリングしてきました!

 

自粛が続く中、美容室に行けずに根元の白髪が出てきて気になる方。

 

気になって染めたいけど、美容室に行くのはちょっと、という方。

“ishikawa”
髪のプロの僕が
髪の状態と、選ぶカラー剤を説明します。

 

目次

自宅で白髪染めをする前に用意するもの


自宅で白髪染めをする前に用意するもの
カラー剤1液
オキシ6%
カップ
ハケ
手袋

この道具があれば、自宅で白髪を染めることができます。

 

Amazonや楽天で全て購入できます。

 

使い方カラー剤1液とオキシ6%を1:1の割合で混ぜます。
歯磨き粉くらいの柔らかさになるまで混ぜます。

顔まわりや、分け目付近だけでしたら40グラムくらいあれば染められます。(カラー1液20グラム+2液20グラム=40グラム

 

カラー剤1液は80グラムくらい入っていて、

オキシ6%はは1000mlくらいはどこのメーカー

でも入っていますので1回買ってしまえば、

3回分くらいは使えるので

美容室で染めるより、断然お得です。

“ishikawa”
目に見えるところだけを染めて、カラー1液20グラム+2液20グラム=40グラム前後使う計算での目安です。

毛先がほぼ黒い方

このくらい毛先がくらい人で根元の白髪が伸びてきて気になる方は
ウエラ コレストン パーフェクト ディープ 80g 5/0 【ヘアカラー1剤】【業務用】【医薬部外品】


こちらのカラー剤で完璧に染まります。

毛先が写真ぐらい明るい方

根元が伸びている髪の写真


このくらいの明るさで、根元が伸びてきた人にはウエラ コレストンパーフェクト Deep 0 (ディープ) 80g(カラー1剤) 7/0*

ウエラのコレストンという商品を使えば間違いありません。

 

毛先が写真ぐらいかなり明るい方

ちなみに下の写真くらい明るい髪になると

白髪染めをする前の色

根元と毛先の色を合わせなければいけないので明るいカラー剤をチョイスするのですが

明るい色ほど染まりません。

その代わり、茶色の中の薄く染まった白髪なので、目立ちにくくはなります。

下の写真は染まりあがり

染まった白髪

染まった白髪

 
“ishikawa”
明るく染めるのも1つの手段ですね。

“ishikawa”
暗くはしたくないけど、白髪が気になる方には明るめでもいいかも

これ以上明るい色を使うと全然染まらなくなるので注意してくださいね。

 

カラー剤(ウエラコレストン)の数字の見方

ネットで検索すると、たくさん出てきますが
商品のところに書いてある5/0とか7/0とかいう数字

5   /   0

明るさ   色味

5とか7は髪の毛の明るさを示します。

0は色です。0はナチュラルブラウンになっています。ト

明るさが8以上になってくると染まりが悪くなってきますので注意か必要です。

5が地毛の色という基準がありますので覚えておきましょう。

カラー剤の塗り方

混ぜたカラー剤をハケで気になる所へ塗布します。

しっかりと白髪にのせていくイメージで塗布してください。

“ishikawa”
塗るってよりは置いてくるって感じをイメージするといいです。

 

 

自宅で白髪染めをするまとめ

白髪染めをする方って薬局で家庭用の白髪染めを買う方が多いのですが、アマゾンとかで実際美容室で使っているカラー剤は買えます。

今回紹介したものは、確実に白髪を染めてくれます。

明るい色ほど白髪が染まりづらいということがおきますので、覚えて置いてください。

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