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SONY Imaging EdgeをMacBook2016でインストールして起動してみた

こんにちは、ishikawaです。

私はSONYのミラーレス一眼 a7IIIを使っています

先日【αオーナー様へ】と言う

メールが来まして、

『写真を撮る際にテザー撮影が出来たりRAWデータの調整・現像が出来る無料のソフトが有りますよ』

と言う、お知らせが来たのでインストールしてみました



Imaging Edge 

インストールした環境は

MacBook (Retina, 12-inch, Early 2016)

プロセッサー 1.1 GHz Intel Core m3

メモリー 8 GB 1867 MHz LPDDR3 

 

 

 

3種類種類のソフトが連携する仕様になっています

(Remote)
ライブビューを利用したリモート撮影

(Viewer)
撮影した画像の閲覧やレーティング

Edit)
RAWデータの調整・現像

 Remote

これはパソコンとカメラを接続してテザー撮影が出来るものですね。

あわせて読みたい
a7IIIテザー撮影設定 【SONY(ソニー)a7IIIでImaging Edgeを使ってテザー撮影をする方法】 SONYa7IIIでテザー撮影の設定方法が分かりずらかったので解説します。 まず僕の使っているMacです...

テザーの撮影設定の記事を上記記事にアップしました。

モデルさんとかを撮影するとピントが外れているのが後でわかったりします。

パソコンの画面で確認できるのは本当に素晴らしいので。

このMacBookが耐えられるかが心配だったのですが

全く問題なくサクサク撮影できています。

RAW画像の撮影をしてもタイムラグなど全然感じません。

スペック的に大変だと思っていたのですが、大丈夫でした。

ソフト自体が軽く動作するように考えられていると思います。

 

 

Viewer

撮影した画像の閲覧やレーティングを行います

まずこのMacBookで写真を表示して

連続で観覧していると、もたつきます。

一枚づつゆっくり表示される感じです。数枚見る感じだったらいいのですが、何十枚、何百枚とあるとちょっと厳しいかもしれません。

Edit

RAWデータの調整・現像

こちらはJPEGの写真を調整しようと思うと調整出来る機能が少なくなります。

RAW専用といったところでしょうか。

やはりこのMacBook以前RAWデーターを編集しようと思ったときは重たい感じになりましたので

このソフトもやはり思いです。

Lightroomなどの方がいい感じがしました。

 

写真の加工や観覧は

このMacBookだとちょっと時間がかかって難しいかなと思いました。

 

 

Remoteは全くこのMacのスペックでもサクサク動作しますので

かなり助かっています。

 

RAWの観覧や編集はやはり力不足でしょうか。

しかし2019の最新のMacならば全く問題ないと思います


“ishikawa”
しかしこの機能が無料で使えるのは本当に素晴らしいと思う。

RAW画像を扱うならばMacBookではちょっとスペック不足です。
テザー撮影だったら何の問題もなくサクサク動作しますので、撮影などにご活用ください。

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